生物基礎:免疫シミュレーター

細胞1つ1つが動いて、体の中の免疫を再現します

① 免疫の連携シミュレーター

傷口から病原体を侵入させると、組織・リンパ管・リンパ節・血管の中で、免疫細胞がそれぞれ動き出します。新しい出来事が起きると止まって、その場所で説明が出ます。

病原体

② 体液性免疫と細胞性免疫 ― 片方がなかったら?

B細胞(抗体)またはキラーT細胞を取り除いた体で感染させる実験です。どちらが欠けると、どの病原体に困るのかを結果表で比べましょう。

病原体
体の条件
実験結果
病原体条件病原体の最大数壊れた組織の細胞結果

おすすめ:ウイルスと細菌それぞれで、3つの条件を全部ためしてみよう。

体液性免疫細胞性免疫
主役B細胞 → 形質細胞(抗体産生細胞)キラーT細胞(+活性化したマクロファージ)
攻撃方法抗体が抗原に結合(抗原抗体反応)→ 無毒化・食作用を受けやすくする感染細胞を見分けて、細胞ごと破壊
得意な相手体液中の細菌・毒素・細胞の外にいるウイルスウイルスに感染した細胞・がん細胞・移植された細胞
共通点どちらもヘルパーT細胞の助けで活性化する/記憶細胞が残る

③ HIVとヘルパーT細胞 ― 司令塔が減ると

HIVはヘルパーT細胞に感染して破壊するウイルスです。ヘルパーT細胞の数を減らした体で、ふつうなら簡単に治る感染を起こしてみましょう。

① 体の状態を選ぶ
細かく調整 ヘルパーT細胞の数 100%
② 感染させる病原体
HIV感染後の年単位の経過(模式図) ━ ヘルパーT細胞 ━ HIVの量 ● 今の設定
グラフをクリックすると、その時期の体の状態を選べます
ヘルパーT細胞病原体抗体の最大量病原体の最大数結果

④ 一次応答と二次応答 ― 記憶細胞のはたらき

1回目の感染で残った記憶細胞は、そのまま2回目に引き継がれます。抗体の量(青線)の立ち上がりを比べましょう。

  1. 1.
  2. 2. 排除されたら
  3. 3. 2回目:

⑤ 抗原と抗体 ― 鍵と鍵穴

⑥ アレルギー・自己免疫疾患・拒絶反応

目印(HLA)の一致度 30%
グラフ

確認クイズ