傷口から病原体を侵入させると、組織・リンパ管・リンパ節・血管の中で、免疫細胞がそれぞれ動き出します。新しい出来事が起きると止まって、その場所で説明が出ます。
B細胞(抗体)またはキラーT細胞を取り除いた体で感染させる実験です。どちらが欠けると、どの病原体に困るのかを結果表で比べましょう。
| 病原体 | 条件 | 病原体の最大数 | 壊れた組織の細胞 | 結果 |
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おすすめ:ウイルスと細菌それぞれで、3つの条件を全部ためしてみよう。
| 体液性免疫 | 細胞性免疫 | |
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| 主役 | B細胞 → 形質細胞(抗体産生細胞) | キラーT細胞(+活性化したマクロファージ) |
| 攻撃方法 | 抗体が抗原に結合(抗原抗体反応)→ 無毒化・食作用を受けやすくする | 感染細胞を見分けて、細胞ごと破壊 |
| 得意な相手 | 体液中の細菌・毒素・細胞の外にいるウイルス | ウイルスに感染した細胞・がん細胞・移植された細胞 |
| 共通点 | どちらもヘルパーT細胞の助けで活性化する/記憶細胞が残る | |
HIVはヘルパーT細胞に感染して破壊するウイルスです。ヘルパーT細胞の数を減らした体で、ふつうなら簡単に治る感染を起こしてみましょう。
| ヘルパーT細胞 | 病原体 | 抗体の最大量 | 病原体の最大数 | 結果 |
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1回目の感染で残った記憶細胞は、そのまま2回目に引き継がれます。抗体の量(青線)の立ち上がりを比べましょう。